保育理念
子どもが生活の主体となり、十分に遊ぶことで乳児期には感性を育て、
幼児期には人との関わりや文化に触れながら自己を確立・拡大して自立へと導きます。
保育方針
一人一人の発達に合わせ、個を大切にした保育を行います。
保護者との話し合いを深め、協力し共に育て合うことを大切にします。
保育目標
健康な子ども
自分で考え意欲的な子ども
感性豊かな子ども
仲間とともに育ち合える子ども
- 食育
- 科学調味料や加工食品は極力使用せず、苦手な食べ物も克服出来るよう工夫をこらした給食やおやつを提供しています。農業体験の場を設け、有機野菜を育てて収穫、クッキングすることで食べる事への意欲、感謝の気持ちを育みます。
- 柔道・茶道
- さまざまな文化活動を通じて礼儀作法を学ぶ機会を設けます(5歳児対象)。専任のスタッフと保育者で対応いたします。
- 英語
- 園生活の中で自然と英語に親しめるように、子どもが英語職員と触れあえる環境をつくっていきます。
英語が話せるスタッフが午前または午後に子どもたちと過ごします(クラス巡回)。 - その他
- 戸外活動は、保育内容や季節毎の自然に触れるなど、目的に合わせて、向かいのこまどり児童遊園や近隣の公園等へ出かけます。
また、夏季は保育園の隣にプールを設置し、友達と一緒に水遊びを楽しみます。